プログラミング教室に思いを馳せる親心・・・
こんにちは。
今日は、「ブロック・プログラミング教室」について。
5歳(年長さん)の息子は「ブロック+プログラミング教室」に週1回通っています。
2020年から小学校でプログラミングが必修になるようですね。
でも、正直それを意識してというよりは・・・
「好きなことを伸ばしてやりたい」という気持ちが強いです。
彼は、手を動かすことが好きで、パズルやブロックを2歳から熱中してました。
3歳になり細かい作業もできるようになってくると、折り紙・紙工作も上手になり、4歳では一緒にミニ四駆を組み立てました。
ハマると集中してずぅーーーっと1時間とか、下手すりゃ止めなさいというまでやってました。
集中してるときって、子どもってほんと耳に入ってないんですよね。
「この子・・・工作得意なんじゃん!もの作りの道?!いいじゃん!」
親バカ丸出しですが、今でもそう思っています(笑)
なので、「好きなことを伸ばす」的な軽い感じで年中さん(4歳)から通ってます。
では、
プログラミング教室ってどんなことが学べるのか・・・
論理的思考力。
それは物事について道筋を立てて考える力のことです。あらゆる分野の仕事で必要なこの力を養うため、2020 年から小学校でプログラミングが必修化となります。
また、「Science( 科学 )」、「Technology( 技術 )」、「Engineering( 工学 )」、「Mathematics( 数学 )」を柱とした STEM 教育を推進。問題解決能力や論理的思考力を養うことで、世界で活躍する人材を生み出すことを目的としています。
さらにハンズオンによってロボットを自らの手で作り、プログラミングして動かすことで実体験を伴った生きた知識を学ぶことができます。
なるほど・・・
「論理的思考」。
これは是非とも、身に着けさせたい思考法ですね!
論理的思考の件は、・・・教室にお任せするとして。^^
まずは経験(=成功体験)をたくさん積ませてあげたいんです!
なんでもいいんです。
手っ取り早く、数をこなせるのがブロックなどの工作かなと。
例えば、
- いろんなブロックの作品を頑張って作り、「作ったぁー」という感覚。
- ミニ四駆を説明書と睨めっこしながら、部品をまとめ上げ「動いたぁー」という感覚。
- 紙や粘土で作品を作り「出来た」という感覚。
たくさんの小さな成功体験を積んで、たくさん褒めてあげて、彼に自信をつけさせてあげたいと夫婦でよく話しています。
自己承認欲求(認められたい欲求)をいっぱい満たしてあげようと心掛けてます。
そうすれば、将来、自己実現のエネルギーに繋がると信じて。
興味のある方は、分かりやすく書いてあるブログありますので参考まで。↓
そうは言っても、まだまだ5歳です。
たくさん遊んで、たくさん食べて、たくさん寝て。
すくすく育っていってほしいものです。
でも、「集中力」は着実に上がってきていると夫婦で実感しています。
集中力があれば、大抵のことは乗り越えていけるのでは・・・と期待^^
教室に通わせるもう一つの理由
私たち夫婦は、「学校が全てではない」と心からそう思っています。
もし、何らかの理由で子どもが学校に行けなくなったら・・・・
「行かなくていい」と伝える心の準備を夫婦でしています。
今や、不登校でもネット環境さえあれば、オンラインで義務教育内容は学べるし、進学したければ通信制の学校だってあるし、予備校の授業だってスマホアプリで受講できる時代。
そんな時代に、「学校」という狭ーい世界の一択しかないことの方がおかしいと思う。
もっと選択肢があってもいいと思う。
もっと自由でいいと思う。
学校なんて広ーい世界の、画鋲の跡ほどの狭ーい世界でしかない。
外の世界に出れば、もっと素敵で魅力的な人、楽しいこと、キレイ・カッコイイ人、勝てないと思うほど自分より凄い奴、オモロイ奴、目を疑うほどの美しい景色、エキサイティングな体験・・・いろんなことがある。
なのに・・・不登校の末、生きる意味を見失い自ら命を絶つ、そんな悲しいことがあってはならない。
行きたくなければ、行かなくていい。
学校なんて狭い世界が、全てではないことを教えたい。
その手段として、プログラミング(パソコンスキル)が役立てばと考えています。
PCスキルさえあれば、広い世界の一端を垣間見るチャンスになる。
学校とは別の「価値を見出せる世界」を彼が知っていれば、なにか壁にぶち当たった時に、そこに逃げられるから。
逃げても全然いいと思う。
人生長いんだし、ちょっと遠回りしたってなんてこたない。
だから、熱中できる好きなことを伸ばしてあげたい。
熱中している間は、嫌なことを忘れられる。
忘れることができれば、また笑顔になれると思う。
それが、今教室に通わせるもう一つの理由です。
狭い世界しか知らないと、属するコミュニティだけが世界の全てになる。
将来のある子たちが、不登校の末、生きる意味を無くし自ら命を絶つという悲しすぎる記事を度々目にします。
その度に、「学校がすべてじゃない!逃げればいい!」この重いが強くなります。
もし、我が子が不登校になったとしも、卑屈になることなく、親子の時間を明るく楽しく満喫できるように、我が子をプログラミング教室に通わせています。
そして、親子で旅をしながら、世界を回りたい。
生きてる喜びを味わせたいです。
パパは、いつでも出発準備OKです!
以上が、プログラミング教室に馳せる親心でした。
最後に、親バカなので子どもの作品を数点ご紹介させていただきます。
長々と最後まで、読んでいただきありがとうございました。
下にブロックのURLも貼っておきます。
興味のある方は参考にされてください!
上のブロックは、今(5歳)かなりハマってます。↑↑
就寝時間前までブロック、就寝中は枕元に武士の刀のようにこのブロックを置き、朝起きたらブロックしてました。
収納ケースもついて便利です。
650ピースでボリュウームも丁度良く、LaQ(ラキュー)デビューには最適かなと思いました。
参考に、URL貼っておきます↓
かなりハマるのでご注意を^^!
とってもお薦めです!
これまで買ってハマったブロックも紹介させていただきます↓↓